「医学・看護・介護の分野で用いられ、病気の治療や症状の緩和が目的でおこなわれるアロマセラピー」をいいます。
現代西洋医学では、病気ではないことを「健康」といいます。
もちろん、現代西洋医学は多くの疾患の治療を可能にしてきました。
しかし、時として原因不明なもの、慢性的なもの、精神的要素を多く含んだもの、症状だけが残ったもの等、現代西洋医学では無力な場合があります。
代替医療の1つでもある、アロマセラピーは心と体を癒すだけでなく、呼吸器系の疾患(風邪、花粉症、インフルエンザ予防等)、女性特有の症状(冷性、更年期障害等)、泌尿器系の疾患(慢性膀胱炎、過活動性膀胱、神経因性膀胱、前立腺肥大症等)、疲労やストレス等の関係する疾患、生活習慣病等、数多くの分野で臨床的効果が認められています。
また、「未病」の段階での不調の緩和にアロマセラピーのアプローチも有効であると考えられます。
当院は統合医療研究所「T-LAB.」と提携し、ひとりひとりの心とカラダの健康を、その人に合った方法で、手助けするのが「統合医療」と考え、科学的な探求・研究を重ねています。
*院長は、日本アロマセラピー学会認定医です。