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毎日診療しているクリニック|鳥居泌尿器科・内科
〒236-0042 横浜市金沢区釜利谷東2-21-22 クリニックビル別館
TEL:045-784-2002 Fax:045-784-8880

出版物のご案内

院長著書ご案内

「脳に効く香り」
~精油の効果をモノアミンで考える~

フレグランスジャーナル社より発売!!(1400円+税)
著者:鳥居伸一郎

精油の効果を「ハイブリッド証理論」の応用で解明!! 
神経伝達物質モノアミンの作用で精油の効果を解き明かす 
 著者は内科・泌尿器科・東洋医学の専門医であり、開業医として第一線で診療にあたっています。 その傍らアロマセラピーの導入・実践に努め、「ハイブリッド証理論」を確立し、精油が脳へどのように作用するかについて、神経伝達物質の動向で解明することに成功しました。

著者は、西洋医学と東洋医学を融合させることで、脳内の神経伝達物質の変化を統合させモノアミンを中心とした神経伝達物質のバランスを整えるハイブリッド証理論で証明することができるようにしました。著者は、精油が精神薬理学的にどのように効くかを研究し、それを正しく理解したうえで臨床に用いるという命題と課題について本書で詳細に分析・紹介しています。本書によって精油の効果が具体的かつ分かりやすい言葉で表現できるようになったことは研究成果の賜物であり、大きな前進と言えます。

ご購入はこちら>> フレグランスジャーナル社

「本当に健康になれる医療との付き合い方」

幻冬舎メディアコンサルティングより発売!(740円+税)
著者:鳥居伸一郎

医療は過信しても不信になってもいけない。過剰な医療から身を守る正しい付き合い方とは。

早期発見、早期治療が健康維持の合言葉ですが、実は医療に頼り過ぎると逆に健康が損なわれることがあります。 精度の高い検査で異常を発見し、効き目の強い薬で標準に戻そうとする。
この一連の医療行為の繰り返しによって、全身の健康バランスが損なわれていくのです。 著者は、漢方や分子栄養学を取り入れた統合医療で、検査と投薬から少し距離を置こうと提案します。 「異常な数値」が表れても、薬を飲まずに健康に暮らすことは可能です。 医療不信を煽る書籍が多い中、ほどほどに医療を活用することで真の健康を実現します。

本書では、著者が実践してきた医療をもとに、必要以上に治療や服薬をしなくて済む方法を解説しました。人体の仕組みや薬の作用を一つひとつ紐解いていくことで、皆さんが受けるべき医療と健康を損なってしまう医療、信頼すべき医師とそうでない医師との違いがご理解いただけると思います。

ご購入はこちら>> amazon.co.jp

「体質がわかればいらない薬がみえてくる」

幻冬舎ルネッサンスより好評発売中!(税込¥1,404)
著者:鳥居伸一郎

体質が違えば治療法も変わる!
気・血・水のバランスを整えて、病気知らず・ストレス知らずの体を手に入れる方法。

泌尿器科の専門医であり、東洋医学の専門医でもある著者は、中庸医療を提唱しています。これは、患者さん一人ひとりの気質や体質に応じて、ちょうどよい程度に治療するというもの。たとえば、怒りっぽい人と笑顔が絶えない人、落ち着きがない人と穏やかな人、これは人の「気質」を現しています。太りやすい人と太りにくい人、汗をよくかく人とあまりかかない人、これは「体質」を現しています。
それでは、血圧が高めな人と低めな人、コレステロール値が高い人と低い人、これは何を示していると思いますか? 

実はこれも「体質」を現しているのです。 汗かきな体質とあまり汗をかかない体質と同じように、高血圧症になりやすい体質となりにくい体質があります。高血圧になりやすい体質の人は、正常値より多少高くてもすぐに降圧剤を飲む必要はありませんし、コレステロール値が高くなりやすい体質の人は、値が多少高くなってもあわてて薬を飲まなくてよいのです。 体質がわかると、その症状が病気なのか、それとも体質の現れなのかが判断でき、その症状が出ないよう予防することができます。そして何よりも必要のない薬を飲まなくてすみます。
「健康」と「病」を客観的に把握するための必読の一冊。

「はい、泌尿器科です。」
 気になる尿の何でもQ&A Dr.鳥居がお答えします

神奈川新聞社より好評発売中!(税込¥798)
著者:鳥居伸一郎

皆さまからの泌尿器科の病気についてのご質問にQ&A方式でわかりやすくお答えしています。
泌尿器の病気・症状はなかなか人に聞きづらい・・・、こんな症状がでたときはどうすればいいのだろう・・・そんなとき、どうぞページを開いてみてください。

内容
  • 尿について
  • 前立腺肥大症と前立腺がんについて
  • 膀胱がんと腎臓がんについて
  • いろいろな排尿障害について
  • 泌尿器科の感染症にについて
  • 男性の更年期障害と ED(勃起不全症)について
  • 陰嚢の病気について
  • 腹部エコーと泌尿器科のその他の疾患について
  • CAM(代替医療)について
  • セカンドオピニオンについて

「抗がんサプリメントの効果と副作用徹底検証!」
 ~キャンサーネット・ジャパン編~

鳥居伸一郎 共著

本当に効果はあるのか?害はないのか? 皆が知りたい「人気の抗がんサプリメント」を最新データから判別できる「科学的に正しいサプリメント・ガイド」ついに登場!!あなたのサプリメントの常識、変わります!

院長先生が泌尿器科系がんのセカンドオピニオン医をつとめる『キャンサーネット・ジャパン』から、世界の数多くの科学調査をもとに、約50の人気サプリメントについてメリット・デメリットを徹底追求した正しいサプリメント・ガイドが登場しました!

一言

教科書通りの治療がベストかといえば、例外もあると思っています。もちろんEBM(科学的根拠に基づく医療)も大切ですが、その人の生活の背景、価値観や世界観、その後の人生に対する考え方を一番に尊重し、どのような治療を望んでいるかを把握した上で、「その人に」最も適した治療を患者さんと共に選択することが重要だということです。

「セカンドオピニオンQ&A」

鳥居伸一郎 共著

主治医の診断は正しいのか?ほかの治療方法はないのか?不安に思ったら、別の医師に相談してよう。違う目で見て、アドバイスをくれる。 納得のできる治療方法を選ぶ手助けになる。『セカンドオピニオン Q&A』キャンサーネットジャパン泌尿器科系がんのセカンドオピニオン医でもある鳥居院長先生が共同で執筆した本です。

がんを宣告され不安に感じている方、セカンドオピニオンを言い出せない方、主治医やセカンドオピニオン医に何を聞いたらいいのかわからない方…etc. 。
きっとこの本は強い味方となるはずです。

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